富士山と六甲山の間には優劣は無い、あるのは特徴の違いだけ

富士山と六甲山の間には特徴の違いがあるだけ

こんにちは。顧客獲得プロデューサーの金川です。

今日は「今の自分で出来ることを精一杯やれば良い」的なお話を書きたいと思います。

富士山よりも六甲山。

というボクが心の銘にしている言葉があるんですよ。

ボクがリスペクトするビジネスの先輩が良く使ってた言葉なんですね。
厳密の言うとその方は関東の方だったので、もともとは「富士山よりも高尾山。」が元々の言葉でした。

それをボクなりに消化して腑に落ちたのが「富士山よりも六甲山。」というカタチに落ち着きました。
兵庫県尼崎市生まれのボクにとって、六甲山は小学校の遠足でも行ったところですし、今でも六甲山人工スキー場に1年に一回ペースで行ったりするので、ピンとくる地名なのです。

さてこの「富士山よりも六甲山。」と人様に伝えても、一発で理解してもらえることは一度もありません(笑)
そりゃそうだ。逆の立場ならボクだって分からないと思いますよ。

その意味を分かりやすく分解して書くと次のようになるかな?


  • 富士山は確かに標高3,776mの日本ナンバーワンの偉大な山ですよ。
  • でも登るにはそれなりの装備と経験と覚悟と体力が必要ですね。
  • なのでだれもが気安く登れる山では決してありません。
  • では標高932mの六甲山はどうなんでしょう?
  • 高さで言うと六甲山は富士山の四分の一ほどの高さしかありませんね。
  • でも京阪神に住む人々にとってはとても親しみのある山なんです。
  • ほど良い高さと険しさでハイキングするには最高です。
  • 山頂へはいろんなアクセス方法があるので人それぞれに合わせて楽しめます。
  • 四季を通じてステキな自然を楽しめる山なんです。

このことから分かるのは、富士山には富士山の、六甲山には六甲山の存在意義がありますよということです。

というか、ファミリーで楽しんだり、気軽に自然を楽しませてもらったり、という切り口で考えると、富士山よりも六甲山のほうが圧勝だとボクは思いますよ。

改めて言うと、富士山と六甲山の間には優劣は無い、特徴の違いがあるだけだと言えると思います。

「ボクなんてまだまだ。ムリムリ!」って言ってました

今回は富士山と六甲山を例に上げましたが、これって山だけのことではなくて、生きているとこれに似たシーンにひんぱんに出会うと思いませんか。

何を隠そうこのボク自身がそうでした。それもそんな昔のことでは無いんですよ。

今は顧客獲得プロデューサーと名乗っていますが、少し前まではもうちょっとWEB寄りで、WEBマーケティングコンサルタントと名乗っていました。

それ自体がどうってことでは無いんですが、WEBマーケティングコンサルタントの世界は群雄割拠と言いますか、要するにモノスゴイ人が沢山いるわけです。

1,000社をコンサルティングしてきたとか、業績を200%アップさせたとか、本を書いてるとか、なんとか言う超絶すごいメソッドを持ってるとかね。
そりゃもうスゴイんです。玉石混交とかはさておいて。

そんな人たちと自分を比べると、なんか自分が小さく感じてしまいがちです。

「ボクなんてまだまだ。ムリムリ!」なんてね。

今でこそ、ほぼ毎月のようにセミナーやワークショップなんかを自主開催するボクですが、数年前まではセミナーで自分が喋るなんて「絶対無理!」って思ってました。

まあ今ちゃんとセミナーできてるのかと聞かれると、「それはセミナー受けた人に聞いてみて」としか言えないですけどね(笑)

でも少なくとも自分を卑下して「出来ない!ムリムリ!」なんてことは言いません。

それどころか、自分ではダメダメだったなあとしょんぼりしちゃうセミナーで、受講者さんが「ほんとに良かったです!大きな気付きをもらいました!」なんて言われることもあります。

言い方を変えると、ボクが20点と思っていても、それを求めていた人には100点であることがあるということです。

まあ逆に、ボクが「今日の出来は90点だ!やったぜ!」と思っていても、聞いた方は「20点。チーン!」なんてこともあるでしょう。いやこっちの方が多いかも(苦笑)

力不足であってもその状態で全力で当たることが正解

顧客獲得プロデューサーとして、クライアントさんと関わっている中で日々痛感するのは、自分はまだまだだなあということ。
そしてきっとこれは一生続くのではないかなあ。

でもね、だからといって急に一足飛びにレベルアップなんて出来ないでししょう。やはり経験と研究とフィードバックを積み重ねて成長していくしか無いんですよね。

だからと言って、適当で良いのか、手を抜いて良いのかというと、もちろん断じてそんなことは無いですよね。

今の現状が力不足なんであれば、その状態で全力で当たるしか無いですよね。そしてその結果として成長していく。

そんな事を常々考えておるボクなのです。

当面?富士山にはなれそうもないけど、最高の六甲山になる可能性は十分にあると思っています。

そんな意味でボクにとってとても深くココロに刺さる言葉なのです。

富士山よりも六甲山。

 

WEB master Profile

金川豊
金川豊
(かながわ ゆたか)
WEBマーケティングコンサルタント。
有限会社紫電改 代表
中小企業・商店さんが自分自身で積極的に情報発信し、お客様との関係性を深めて商売繁盛につなげていくことを支援します。
それらを実現させるためにWordPressを活用して、自分で編集更新できるホームページおよびブログサイトの制作および自主制作のための講座を開催。