自分への戒めを込めて。相手のことをよく知らずに勧めるから「売り込み」になる

自分への戒めの思いを込めて書く記事です

こんにちは。WEBディレクターの金川です。

先に書いておくと、今日のブログは自分への戒めの思いを込めて書く記事でして、と同時に少々まとまりに欠けるものになると思います。

じゃあ止めれば良いのにというご意見もあろうかとは思うのですが、でも書きたい。
そんな日もありますよね。

おおよそのテーマを上げてみますと、

人に興味を持たない限り何事も始まらない。

ということを書きたいのですよ。
再度述べると「自分への戒め」の思いを込めてね。

小説「映画編」(作)金城一紀

最近はめっきりビジネス書をほとんど読まなくなったボクですが、反面、小説とか文学とかそういうジャンルの本を好んで読むようにしているんです。
余談ですが「キングダム」というコミックも最近楽しんで読んでるんです(笑)

さて先日こんな小説を読みました。

映画編 金城一紀 Amazon

このサムネイルの通り、ほんとに真っ白な装丁の変わった本です。

作者の金城一紀という人ですが、ジャニーズのV6の岡田准一主演の「SP」という映画の原作を書いた人でもあります。

この「映画編」も独特のテイストで、ボク的には読んでほんとに良かったなと思える作品で心に残るものでした。

内容については割愛させていただきますが、作中で印象的な部分があったんですよ。
それがこれ。

君が人を好きになった時に取るべき最善の方法は、その人のことをきちんと知ろうと目を凝らし、耳を澄ますことだ。
そうすると、君はその人が自分の思っていたよりも単純ではないことに気付く。
極端なことを言えば、君はその人のことを実は何も知っていなかったことを思い知る。

これを読んでボクはいろいろなことが思い浮かんだんです。
恋愛はもちろんのこと、人間関係だって、お客さんとの関係だって、みんな同じだなあと。

新規客とか既存客とはそんな名前の人はいない

今となっては頭でっかちだったなあと自分でも思い知るんですが、ほんの少し前までは、ボクもこんな言葉を使っていました。

  • 既存客
  • 見込客
  • 新規客

とかなんとか。そんな一括りにして大雑把すぎるというか、なんだかおかしいですよね。

ちょっとおかしな表現かもしれないけど、既存客とか見込客とか新規客とか、そんな名前の人は存在しないよねと今のボクは思います。

そして白状すると少し前まではそんな考え方をしていたのも事実。それもそんなに昔のことではありません。すみません。

上の「映画編」の引用文にもあるとおり、「その人が自分の思っていたよりも単純ではないことに気付く」を地で行く感じです。

それぞれに名前も個性もあって、おかれている環境も考え方も求めておられることもきっと違はずですよね。

そんな方々を、既存客とか見込客とか新規客とか大雑把に括るのはほんとおかしいなあとボクも思うようになりました。

みんなそれぞれ違うますから。

要らない人に勧めるから「売り込み」

また思い出したんですが、二ヶ月ほど前に友人の女性コンサルタントからこんな話を聞かせてもらったことがあるんですよ。

「売り込み」は嫌われるというけれど、その商品・サービスを必要としていない人に勧めようとするから「売り込み」になるんですよ。

逆にその商品・サービスが必要な人、その商品・サービスで救われる人に勧めることは感謝されることはあっても決して「売り込み」にはならないです。

結果として「売り込み」になってしまうのは、相手の方のことを知る努力を怠っている、相手のことを知ろうとせずに、勧めてしまうことがすべての原因なんです。

もしそういうことがあるとしたら、それは勧める側のリサーチ不足ですよね。

ボクが思うに、友人のコンサルタントの言われたことと、「映画編」の引用文はほとんんど同じことを言ってるよねと感じました。

これらをことを通して、ボクはいろいろ考えさせられんです。
やはり相手の人に興味をもって、しっかり話を聞いて、必要とされてるモノ・コトは何なのかを知ることがすべての始まりだなって。

恥をしのんでカミングアウトすると、マーケティングの先輩の皆さんから

ヒラメキング(ボクのニックネーム)は人に興味無いよね?

としょっちゅうDisられた経験のあるボクです。
そう言われた時に以前なら「そんなこと無い!」と反論したものです。

が、最近では「そうかもしれないなあ」と少々自覚することも増えてきて、良く言えば以前に比べれば少しは人に興味が湧いてきたと言っても良いのかもしれません(笑)

以上、前置きどおり取り留めにない内容に終始して失礼いたしました。
ただボクにとってはとても大切なことなんです。

本日は以上です。

WEB master Profile

金川豊
金川豊
(かながわ ゆたか)
WEBマーケティングコンサルタント。
有限会社紫電改 代表
中小企業・商店さんが自分自身で積極的に情報発信し、お客様との関係性を深めて商売繁盛につなげていくことを支援します。
それらを実現させるためにWordPressを活用して、自分で編集更新できるホームページおよびブログサイトの制作および自主制作のための講座を開催。