不正アクセスに対抗せよ。被害にあった場合に備えて復旧のためのデータバックアップはマスト

尖った記事は読み手を選ぶ

WEBディレクターの金川です。
今日も引き続き不正アクセス対策についての話しです。

こういうややシンドい目の記事を書くと、SNS経由のアクセスが激減します。
だった読み手を選ぶ内容ですし、本来読むべき立ち位置にいる人であってもやはり腰が重くなりますよね。
読んで楽しい内容ではないですから。

でもね、面白いことにこのような専門的というか読み手を選ぶ記事は、友人知人からのアクセスは激減するものの、検索経由のアクセスは通常より多くなるというのがこれまでの経験で明らかなんです。

それだけ困っている、課題を抱えている、答えを探してるという方々がたくさんいるということです。
その意味でも検索対策、SEO対策は当然ながらまだまだ大切だなと思う次第です。

それにそもそもこの一連の記事は広く多くの方に読んでもらおうなんて思っていません。
まず最初に読んで欲しいのは、ボクがWordPress導入をさせてもらったクライアントのみなさんです。
クライアントさんさえ読んでくれれば、ある意味それで十分なんです。
でもちゃんと読んでくれるかな?(笑)

さて、連載している不正アクセス対策についての今日の内容は、サーバー側での自動バックアップについてです。

不正アクセスはあるものと考える

ここ最近関与している、というか関与せざるをえない、不正アクセスによる被害を復旧させるための一連の仕事の中でつくづく感じることは、

不正アクセスによる被害は、いつ起こるかは別にして、きっとあるという前提で前もって対策を取るべし!

ということですね。

そして、その対策についても二つの大きなテーマがあるんですよ。
それがこれ。

  1. 不正アクセスされないようにガードを固める。
  2. 残念ながら不正アクセス被害に会ってしまった場合に備えて、被害を受ける前の状態に復旧できる仕組みを準備しておく。

この二つですね。

(1)のガードを固めるについては、昨日のブログで触れた「パスワードの強度をあげる」こともその一つです。
そしてやるべきことは他にもあるので、それらを順次紹介しくつもりです。

今日お知らせしたいのは、(2)の復旧の仕組みの一つである、サーバー側でのバックアップ体制についてです。

自力でのバックアップとサーバーでの自動バックアップ

WordPressを構成するデータのバックアップについては、大きく分けて二つの方法があるんです。

  1. 自分自身でデータのバックアップを定期的にとる。
  2. WordPressを設置しているサーバー側で自動でバックアップを取る仕組みを用意する。

本来なら(1)の自力で定期的にバックアップをとることが理想的です。
費用はかかりませんし、復旧の際も一番ラクですね。

ただ人って普段必要が無いものについては、すぐ忘れてしまうものでしょう。
手動でバックアップを例えば毎月月末にとるといっても、なかなか続けられるものじゃありません。

プラグイン等を使って自動化する方法もありますが、ボクのようなそこそこ詳しい人ならいざしらず、普通の人にとってはハードルが高い、というよりは現実的ではない気がします。

なのでボクが推したいのは「サーバー側でのバックアップ体制」を用意することです。
この方法だと普段は何も考えずに放っておけば良いです。
不正アクセスは以前記事にも書いたように、交通事故と同じでいつ起こるか分からないものだから。
今日起こるかもしれないし、一生そんな目に会わないかもしれない。

ちょっと長くなったので今日はここまで。
明日は具体的に「サーバー側でのバックアップ体制」についてです。

WEB master Profile

金川豊
金川豊
(かながわ ゆたか)
WEBディレクター。
有限会社紫電改 代表
中小企業・商店さんが自分自身で積極的に情報発信し、お客様との関係性を深めて商売繁盛につなげていくことを支援します。
それらを実現させるためにWordPressを活用して、自分で編集更新できるホームページおよびブログサイトの制作および自主制作のための講座を開催。
趣味は折りたたみ自転車であちこち行くこと、MTBで里山をサイクリングすること。楽しいですよ。