名刺はホームページへの強力な導線の一つとして連動させるもの

マーケティング

ホームページに人が集まるような仕組み=ホームページ母艦理論

こんにちは。WEBマーケッターの金川です。
前回は、ホームページが売上に与える効果にフォーカスしました。
それに対するボクなりの答えが下の考え方です。

ホームページを立ち上げたからといって、集客が出来て売上が上がるなんてことは無い。
ホームページに人が集まるような仕組み、誘導する道筋をきちんと用意するからこそ、ホームページに人が集まり、結果として売上がアップする。

 
そしてホームページに人様に集まっていただくたための大きな考え方が、

ホームページ母艦理論

なんですね。

 
この「ホームページ母艦理論」について詳しく解説したなと思ってるんですが、相当なボリュームになる予感がするので、今日はちょっと小出しというか、わかりやすい小さな例をもって、説明させていただきます。
 

名刺は名刺だけで完結しない

今回フォーカスするのは、ずばり「名刺」です。
ボクはWEBの仕事と平行して、名刺やチラシ、カタログ、パンフレットなど印刷デザインも携わっていまして、その中でも名刺は特にポピュラーな存在です。
数年前までは、ボクは名刺をかなり重要な関係性作りのツールだと考えていました。
ビジネスの場でのファーストコンタクト(最初の出会い)は名刺ということが多いですし、決して間違ってはいないと思いますよ。
ただ、ボクが大事だなあと思うのは、

名刺は名刺だけで完結しない。

ということですね。
会合とかビジネスの場なんかで名刺交換して、その名刺を見て、即取引が成立するなんてことは、そうそう無いと思いませんか。
 

名刺を見て、ざっくりと相手のことを認識する。

相手に興味が湧かなければココで終わりですよね。
逆に相手に興味が湧いたなら、その場でなのか、後でなのかは別にして、さらに相手のことを知ろうとするでしょう。
そして相手のことを知るための最もメジャーな方法は、ボクの場合だと

相手の属する会社やお店のホームページをリサーチする。

ことです。
名刺では得られる情報が大幅に制限されますし、だいたいの場合、スタイリッシュなデザインかもしれないけど、情報量が少なすぎます。
といっても、二つ折れとか三つ折れとかにしたり、文字サイズを小さくして文字量を増やしたりするのはオススメしません。
だってごちゃごちゃして見にくいじゃないですか。というか疲れるのでボクは見ません(苦笑)
だから、名刺はホームページの導線(みちすじ)だと考えると良いなと思うんです。
 

名刺はホームページへの強力な導線の一つ

でもここで一つとっても大切なことがあります。
相手があなたの名刺を見て、ちょっと興味を持ってくれたとするでしょう。
その場合、相手が次に取るであろうアクションは、名刺に書いてあなたの会社・お店のホームページをチェックすることですよね。
でも行った先のホームページに欲しい情報、得たい情報が無かったらどうでしょう。
たぶんですが、そこで終わりになっちゃうかもしれないですよね。
だから名刺は名刺、ホームページはホームページ、というふうに別々に考えるのではなくて、連動して動くもの、運用すべきものと考えると良いなと考えるわけです。

名刺はホームページへの強力な導線の一つとして連動させるもの。
そしてホームページにはしっかりと情報をストックしておくことが大切。

ということですね。
そんなふうに語るボク自身の名刺を紹介しますね。

まあそんなに良い見本だとは思いませんが(冷や汗)
少なくとも、行った先のホームページにはそれなりの情報をストックしてあります。
ボクが誰で、何をしていて、何ができるのか、ですね。
 
以上が、名刺は名刺だけでは終わらないという考え方を解説させていただきました。
 

名刺は通りに設置する立て看板

唐突ですが、5年ほど前に半分遊び気分で書いたイラストのようなものをご紹介します。
それがこれ。

立派なお店で賑わう繁華街からずいぶんと奥まった先の路地にあるラーメン店がホームページ。
繁華街にちょこっと目立つように設置してある立て看板が、名刺をはじめとしたいろんな導線。
すべて連動してますよーということを言いたかったのです。
これについてはまた日を改めて。