ボクには「松野恵介」さんというちょっと気になる人がいる。そして著書を読んで感じたことは「SNSやブログはあくまでツール。人の本質はアナログ」だということ。

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ボクには「松野恵介」さんというちょっと気になる人がいる

実はボクには以前から気になっている人がいるんです。
▼これがその方のブログですね。
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松野恵介のブログ | 松野恵介 マーケティングコンサルタント GAEA
http://www.gaea318.com/blog
気になる人と書いたものの、お会いしたことはありませんし、講演なども含めてお話を聞いたこともありません。
そしてさらには、ボクがゆるーく関わらせてもらってるマーケティングのコミュニティの中で、以前は中核的な存在でおられたらしいんですが、今は別の潮流におられるとのこと。
まあこのへんはもしかしたら微妙な話なのかもしれませんが、ボクの知らない時の話だし、具体的なことは何にも知らないので、そのあたりは気にしないでおこうと思います。
だってボクには関係無い話ですから。
なぜこの方が気になるかと言うとですね、あちこちから伝え聞く断片情報や、この方が書かれているブログ記事などなどから、ボク的な表現をすると、
「ホンモノ感」
をびんびん感じるわけですよ。

コンサルタントやマーケッターといっても千差万別

ちょっと踏み込んだことを書いてしまいますけど、世間でいうコンサルタントとかマーケッターとかそういう方々って、ほんと千差万別というか、有象無象というか、ピンキリ(すいません)というか、いろんなレベル、方向性の人がごっちゃまぜになってるという気がボクはしています。
自分でコンサルタントと名乗れば、その時点でコンサルタントというような。
ボクもそんな風に一刀両断されないように気を付けないと(苦笑)
そしてさらには、そんな人の中には、セミナー等で良いお話をして、そしてオーディエンスもなんか「今日は良い話を聞いたなー♫(終わり!)」な方々もたくさんおられます。
コンサルタントというよりエンターテイナーに近い印象かな。
かたやその逆を行くようなスタンスで、実際の現場に出てクライアントに真剣に関わって、必ず成果を上げることに真剣な方々もおられることをボクは知っています。
そして、入ってくるいろんな情報を勘案すると、やはりこの方はエンターテイナーではなくて、ホンモノのコンサルタント、マーケッターな気がするなあとボクは思うんです。

実に「アナログ」な内容が書かれた本

そんな中、この方が新著を出版されたことを知りました。
▼それがこの本です。
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売れる人が大切にしている! 「売り方」の神髄 Amazon
感想をひとことで言うと、実に「アナログ」な内容が書かれています。
ただ「アナログ」と言っても決して否定的な意味では無いですよ。
最近ではボクがふだん空気のように接している、SNSやブログやそんなことは一切書かれていません。
「お客様の声」収集のためのアンケートのこととか、リアルの場でお客さんと会った時の対応であるとか、めっちゃアナログな内容です。
ぱっと見、一時代前にビジネス書を読んでいるような錯覚を覚えますよ。
でもね、この方自身、ブログを積極活用されてますし、もちろんFacebook等のSNSを使われているんですよね。
ボクが思うに、何もかもを分かった上で著書にはアナログに表現や記載をされているんだろうなあと推測するんですね。
なぜなら物事の本質って誰が何と言っても「人」だとボクは思うし、それは明らかにアナログな存在ですからね。
著書の中で、ボクが一番気になった部分を紹介しますね。

関心や興味と言うのは、言い換えれば愛情そのものなんですね。
商売(ビジネス)も、根本は同じです。
お客様に、興味や関心を持つ。それは、お客様に愛情を持つのと同じこと。
愛情を持ち、それを形にして伝える。それが、商売の真髄であり、根本なのです。
お客様は、感情を持った「人」です。「物」ではない。こちらの思いや気持ちを敏感に感じ取ります。
だから
人を好きになる、人に関心を持つ事は、売ると言うことの基本の第一ステップ
なんです。
売れる人が大切にしている! 「売り方」の神髄 71ページ

SNSやブログはあくまでツール。人の本質はアナログ。

以前のボクなら、こんな文章を読んでも心に響かなかったかもしれないです。
だってそんなキレイ事を言っていても売上が無かったらやって行きようが無いじゃない!
みたいなことを思ったんじゃないかな。まあ売上が大事なのは変わりはないですけどね。
でもね、まだまだ理解は浅いですけど、今のボクには分かるんです。ちょっとだけね。
売上を求めてダイレクトにそれを取りに行っても、上手く行きようがないですよね。
だってお客さんはボクの売上のために存在しているワケではないですから。
まあこのあたりはボクが語るべきことでは無さそうなのでこのへんにしておきます(苦笑)
そして「アナログ」という表現を使いましたが、SNSとかブログとかWordPressがどうとかって、そういうのは結局は「ツール」でしかないんだなあと思うんです。
相手のことを知ったり、自分のことを伝えたり、双方向でコミュニケーションをとったりするための、とっても便利なツール。
全然否定するつもりも無いし、これからも積極的に利用していくつもりだけど、それを使いこなすことが目的では無いなあ。
そんな意味で「人」と関わることの本質はアナログだよと、この本は伝えてくれてるんだと思います。
そう考えると書名の「売り方の真髄」ってなるほどと思いますね。
最近ではほとんどビジネス書を読まなくなったボクですが、久しぶりに手にした本が当たりで良かったです。
本日は以上です。

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