皆さん、パソコンの中にいろんなデータが入ってますよね?
思い出の写真とか、仕事に使う資料とか、音楽とか、パソコンの中には大事なデータが一杯入ってるはず。
これらのデータが、いっぺんに無くなっちゃったら相当困ります。
いや相当どころじゃないな。
パソコンは機械なので、「壊れて当たり前」なモノと思っておいた方がイイです。
事実壊れますし。
壊れなくても、盗まれたり、カミナリに打たれたり、洪水で水没したり。
ちょっと極端ですが。
パソコン自体は壊れても、無くなっても、また買えばいいんです。
最近とても安くなりましたしね。
でも中のデータは戻ってきませんよ。
もう断言しますが、何をおいても大切なのはデータなんです。
何がおこっても、その大切なデータを守るのが、「バックアップ」。
これ超重要です。
バックアップ方法いろいろ
バックアップにはいろんな方法があります。
- クラウドサービスを使ってバックアップデータを置く。(クラウドについては自分で調べてね)
- 外付けハードディスク(HDD)に定期的に手動でバックアップを取る。
- パソコン内にHDDを二つ内蔵させて、データを同期させる。
などなど、他にもいろいろあるようです。
ただ、どれも一長一短で、課題もハードルも多いです。
そんな中で、比較的簡単?で、私も今やってる方法をこれから紹介しますね。
外付けHDDと「Sync Connect」でバックアップする
外付けハードディスクを手に入れる
まず外付けHDDを用意します。
今回は「Sync Connect」という無料アプリを使うので、提供元の「IO DATA」のモノを選びます。
他社で「バッファロー」なんかも、同様の無料アプリを用意してるので、そこは置き換えてみてください。
容量3テラバイトで11,980円って、以前じゃ考えられないほど安い!時の流れを感じます。
まずはだいたいこの辺りの機種を買ってみましょうか。
Sync Connectをダウンロードする
「IO DATA」が提供してくれる無料アプリ「Sync Connect」をダウンロードします。
簡単オートバックアップ Sync Connect|IO.APPs|IODATA アイ・オー・データ機器
パソコンにつないで自動バックアップ
↓外付けHDDをパソコンにつなぐ。
↓ホームページの説明に従って、ちょこっと設定。
↓自動でバックアップ。
あとは、放っておいても、毎日自動でバックアップし続けてくれます。
簡単ですよね。
皆さんの大事なデータの保護に役立つとウレシイです。
vol.36
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