マウンテンバイクの会について書いた、昨日の記事、
良くしてもらった分、何か恩返しがしたくなる。これってたぶん、人生の奥義と違うんかな?
の続きです。
昨日は、マウンテンバイク(MTB)の置かれた環境や、状況なんかについて書かせてもらいました。
今日は「コース」と「ひと」にクローズアップして書いてみようかな。
そもそもこのMTBの会は、
大阪の自転車屋さん「Bici Termini(ビチテルミニ)」
さんが、毎月開催されている集まりなんですね。
MTBが好きな私も、お店の存在や、MTBの会をなさっていることは、以前から知ってたんですよ。
そして今回お誘いいただいて、初めて参加させていただくことにしました。
↓お店前に集合して、クルマの屋根や後ろに自転車を載せて出発です。
↓現地にはこんな無料駐車場もあります。ありがたいですね。
↓準備が整ったら早速出発です。
最初はぐんぐん登りが続くのでシンドイです。そして心臓がばくばくしますよ(笑)
↓でもね、こりゃ無理だーと思ったら、降りて押せばイイんです。マイペースでね。
↓シンドイので、しょっちゅう休憩します。
そしてね、どうでもいい話(失礼)イッパイします。これが楽しいんだな。
↓なかなかこんなところ、来ないですよね。超楽しいですよ。
↓そして、湧き水があるポイントで大休憩。
ホルモン鍋、ビーフシチュー、カップラーメン、じゃがりこポテサラ仕様(笑)、そして淹れたてコーヒー。
最高にゼイタクな時間と環境です。まさに大人の遠足という感じ。
↓標高が300mほどあるので、ナイスな見晴しです。スカっとしますね。
↓そして、最後にレストハウスでMTBを洗車させていただきます。ありがたいです。
こんな感じで、とても濃い一日を過ごさせていただきました。
MTBでのトレッキングは、これまでも何度か行ったことがあるんですよ。
それこそ、もっと距離が長かったり、風景の良いころだったり。
でもね、ワタシ的には、今回がダントツに楽しかったです。
やはりね、何をするかだけじゃなくて、誰とするかということが、きっと大切なんだと思うな。
主催していただいた、ビチテルミニ店長さんは、皆んなが、安全に楽しく、そして無理なく経験値がアップするように、常に気を配られてました。まさに兄貴&インストラクターという感じ。
他のお仲間も、
- 下ネタ連発なのになぜか爽やか(笑)な高田純次ばりのおじさん。
- ステーキガストの前菜のカレーを5杯お替りする居酒屋の大将。
- アメリカ村からやってきたフリーダムなおねいさん。
- 同じくアメリカ村からやってきた笑いのレスポンスの良い(笑)おにいさん。
- とぼけたふりして切れ味抜群なITエンジニア。
- 毎日往復80kmを自転車で通勤するウルトラな職人さん。
- 岩場で大転倒してもまるで無傷な強運の持ち主。
そして私。
あーほんとに楽しかった!
まさに一生楽しめるものを見つけてしまったな(フッ)
キマったね(笑)
vol.38
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