決してお勧めしない映画「パーマネント野ばら」。私はココロを鷲づかみにされたけど!

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唐突ですが、今日はマイお気に入り映画の紹介をします。
私、基本的に自分の見た映画を、ヒトサマに無邪気におススメしたりしない人なんです。
だって、人によって感じ方ってさまざまじゃないですか。
それに、
金川さんが勧めるから見たけど、つまんなかった。どうしてくれるねん!
なんて言われたら悔しいじゃないですか(怒)
でもそんなヒトいないかな?
いずれにせよ、自分にとっては良くても、ヒトによっては良くないなんてことは多々ある、というか、半分くらいそうじゃないかな?
というわけで、あんまりおススメしないんですね。
でもなぜか、さっきふとヒラメいて、ある映画をおススメしたくなりました。
↓その映画はこれ。
パーマネント野ばらパーマネント野ばら – DVDレンタル ぽすれん
監督:     吉田大八
出演:     菅野美穂、小池栄子、池脇千鶴、江口洋介
制作年: 2010年
ちなみに、漫画「毎日かあさん」を書いてる、西原理恵子氏が書いた小説が原作のもよう。
毎日かあさん毎日かあさんち – 毎日新聞
海に面した田舎町にある、いかにもなパーマ屋さん「パーマネント野ばら」をとりまく人々の、あれこれを描いた映画と言えばいいかな?
四国っぽい海辺の風景がとってもキレイで癒されます。
主演の菅野美穂も、不思議な雰囲気をまとっていて引きつけられますし、なによりカワイイ(私、隠れ菅野美穂ファンなんです笑)。
脇を固める小池栄子もいいねえ。
こないだ終わった「マッサン」でも「この人、女優としてもすごいやん、上手いやん♪」と思ったんですけど、この映画でも捨身な感じで超ステキ。

映画『パーマネント野ばら』予告編

 
という感じで、田舎のキレイな風景の中で、
恋愛とか、
夫婦のキズナとか、
幼馴なじみとの友情とか、
親子の関わりなんかを、
丁寧に描いた、ココロが「すーっ」とする映画なんですよねえ。
・・・と、ほとんど終わり近くまで、そう思って見てました。
が!ぜんぜん違いました(驚)
なんだか表現しにくいんですけど、「うわぁ・・・」って感じです(笑)
切なすぎです。
あんまりです。
なんとかならんのか!と思わずにはおられません。
うーむ、なんちゅう話や・・・
この映画ね、正直言って、賛否両論、評価が真っ二つに分かれると思いますよ。
というか、「あかん」という人の方が多いかもしれんなぁ。いや多分そうでしょう。
なので、こんなことを期待する人は見てはいけません。

  • あー面白かった!
  • なんだか元気が出てきたぞ♪
  • また明日からがんばれそう!
  • 勇気とパワーをもらいました(笑)
  • ああ癒されちゃったなあ~

などなど。
でもね、私はね、心をわしづかみにされました。2~3日引きずりました。
そういう意味では、たいへんお得な映画です(笑)
もう、押しに押しますが、こんな映画も世の中には必要だと断言させてもらいます。
あんな事もあれば、こんな事もある。そんなのを全部ひっくるめて、人生なんだと思います。
ああ、この記事を書いていて、不覚にも泣けてきました。
この映画に限らずだけど、ほんと映画ってスゴイよね。こんなに人の心にささるんだから。
ということで、一応「パーマネント野ばら」おススメしときます。
面白くなかったとしても、私に文句を言ってこんといてね(笑)

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