NHK朝ドラ「べっぴんさん」からの気付き:良いもんやとほんまに自分で言えるもんしか売らん。そして信用を得る。焦るな。「急がば回れ」。それが商売の・・・いや人生の基本や。

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テレビを観ないボクでも朝ドラだけは例外

今ではほとんどテレビを観ることが無くなってしまったボクです。
でもね、NHKで朝8時から15分間放送してる朝ドラだけは観ることをしてるんですよ。
まあ朝8時から観なくても、放送後しばらくしたらYoutubeでも観ることができるんですけどね。合法かどうなのかは知りませんが(苦笑)
でもなんで毎日8時に朝ドラを観るのかというと、つきつめて考えてみるとこんな感じでしょうか。

  • 毎日のルーティンワークになってる。
  • 観てて単純に楽しい。
  • 時にいろんな気付きを得ることがある。

という感じですね。
まあ楽しくなければ観ないと思いますし。
そしてなんで今日はブログに朝ドラの話題を書くのかといういうと、上のリストに含まれてる「時にいろんな気付きを得ることがある」を今日まさに体験したからです。
それもけっこう本格的な気付きをね。

NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」

現在放映されてる朝ドラは「べっぴんさん」というタイトルなんですよ。
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あらすじとかを書くとほんとは良いんでしょうが、そんな大変なことに時間を割くわけにはいかないので、興味がある方は検索するか、下のNHKのリンク先で確認してくださいね。
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」
まあ限りなく簡単に書くと、太平洋戦争後の激動の時間を生き抜く女子の物語でよろしいでしょうか?

ドラマの中でのやりとり「焦るな。急がば回れ。」

さてボクは今日得た本格派の気付きの元となったシーンはこうです。
シーンに絡む登場人物はこれ。

【登場人物① お義父さん】
大手商社を一代で築き上げたお義父さん。
でも戦争で会社を丸ごと失って闇市でほそぼそと商売をしている。
【登場人物② 潔さん】
上のお義父さんの娘と結婚し、その後出征したが、なんとか無事復員した潔さん。
消滅した商社を復活させる闘志を持ちつつ、今は闇市でしのいでいる。

その二人のやり取りは以下の通りですよ。多少意訳含みます。

潔:
今は粗悪品を売ってでもその日その日をしのぐしか無いんです。
不本意でも生きていくためには仕方ないんです。
義父さん:
その場しのぎの連続や。
いや、その場がしのげたら、まだましか。
いつ終わってしまうかわからん。
潔:
ほかに方法は無いと思います。
お義父さん:
そやろか?
わしやったら保証を付ける。
潔:え?
お義父さん:
これからオレは良いもんやとほんまに自分で言えるもんしか売らん。
そして信用を得る。
焦るな。「急がば回れ」。
それが商売の・・・いや人生の基本や。

まさに「花は観手に咲く」を地で行くボク

ボクはね、今朝このドラマのこのシーンを観ながら、胸が熱くなってしまいました。
そして一筋の涙が・・・それはさしがに流れませんでした(笑)
そして横で一緒にドラマを観ていた奥さんが「にやっ」としてボクを見てることに気付いんたんです。
そしておもむろにボクにこう言うわけです。

「まるで自分に置き換えて観てたやろ(笑)」

少々腹が立たないわけではありませんが、まさに図星なので「はい」としか言いようがございませんなわけです。
そしてボクはまたまた気付いてしまいました。

ああ、また観手に花を咲かせてしまったな。

と。
そうなんです。つね日頃から強く感じていることなんですが、ちょっと極端な表現かもしれないけれど、あらゆる物事そのものには、さほど意味は無いとボクは思っています。
その物事を知ったその人が、その人の中にある考えや思いや経験と、その物事を結びつけて、初めて意味合いが発生するんだなあと。
そしてどんな化学変化を起こして何が生まれるのかは、その人それぞれということ。
まさに「花は観手に咲く」というやつです。
そして今朝の朝ドラでは、ボクのココロに中に花が咲いたということなのでしょう。

経験はすべて経験値となり引き出しとなる

ボクは先月の中旬あたりから、これまでとは少々異なるお仕事の展開を行ってるんですよ。
内容についてはここでは詳しくは触れませんけどね。
そして新しいことを始めると、まあ予想はしていたことですが、次から次に面白いほどハードルが出現してくるんです。
スムーズに何仕事もなく事が進むなんてことはほとんど無いですね。
まあ新しい事を始めるというのはそういう事です。
うまく行かないときは、悩みもするし動揺もするし心配もします。
にんげんだもの。
ただね、改めてここで書く必要もないけれど、ショートカットしたり、グレーゾーンを進んだり、関わった方々にプラスにならないようなことを、するのだけは絶対にアカンと思ってます。
まあ当たり前すぎることですけどね。
そんなこんなで少々大きめの山に出会ってる最中のボクに、今日の朝ドラのお義父さんの言葉はビシバシ響いちゃったわけですよ。

焦るな。「急がば回れ」。
それが商売の・・・いや人生の基本や。

いやーたまりません。
いやー参っちゃったな。
分かってはいるいるけど、タイムリー過ぎて胸にこみ上げるモノがありますよ。
さあーて、山あり谷ありだけど、そんな経験をたくさんした分、ぜんぶボクの経験値になるし、引き出しが増える一方なので、そのへんは喜んでやってやろうと思うボクです。
観手に花を咲かせつつ、本日お伝えすることは以上です。

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