人に興味を持たない限り何事も始まらない
こんにちは。WEBディレクターの金川です。
今日はInstagramにちょっと関係したブログになります。
といってもInstagramのテクニック的な話ではなくて、Instagramを楽しんで取り組んでいる中で、人と人の関係ってどんなことをしていても同じなんだなあと感じたこと書くつもりなんですよ。
そして昨日のボクのブログ、
自分への戒めを込めて。相手のことをよく知らずに勧めるから「売り込み」になる
の中で触れた、
人に興味を持たない限り何事も始まらない。
にもつながってくる内容だなあと思います。
「いいね」を付けてくれた人のギャラリーはできるだけ見に行く
数日前にもInstagramについてのブログを書いたんです。
↓それがこれです。
Instagramを楽しむためにボクが心がけている7つのポイント
このブログの中で、タイトル通りにこんなポイントを上げさせてもらいました。
- 毎日欠かさず写真を一つアップする。
- 写真に合ったハッシュタグを付ける。
- 外国の人にも分かるよう英語でもハッシュタグを付ける。
- 「いいね」を付けてくれた人のギャラリーはできるだけ見に行く。
- そのギャラリーで気に入った作品があれば「いいね」を押す。
- これからもその人の作品を見たいと思うギャラリーなら「フォロー」する。
- 「フォロー」されたら「これはボクには合わない」と思わない内容でないかぎりフォローを返す。
この中の3つめと4つめの、
- 「いいね」を付けてくれた人のギャラリーはできるだけ見に行く。
- そのギャラリーで気に入った作品があれば「いいね」を押す。
についてボクなりに最近強く感じることがあるんです。
それは、「いいね」を付けてくれた人のギャラリーを見に行って、ステキだなあ、いい写真だなあと思う作品があれば「いいね」を押すのがボクのマイルールなのは上に書いた通りなんですね。
「いいね」を付けるを「いいね」をたくさん返してくれる
ここからがボク的に面白いなあと思うことなんですが、そうやって「いいね」を押して共感の表現をさせてもらうと、その相手の人はかなりの割合で、印象的には10人に一人とか20人に一人くらいかな?面白い反応を示してくださるんですよ。
どんな反応かというと、その人はだいたいその日のうちに、再びボクのギャラリーを訪れてくれて、最初にボクの一つの写真に「いいね」を押しただけではなくて、ボクのギャラリーの中の写真にいっぱい「いいね」を押してくれるんです。
▼その例がこんな感じです。
1~2分のうちにいっぱい「いいね」を押してくれてるので、まあ片っ端からぱぱっと押してはるんですけどね(笑)
でもまあそれなりに見て良いなと思ってはくれてるんだろうなと勝手に思ってる次第です。
▼この「emilakwar」さんという人の作品の一例がこれ。
プロフィールに記載がないので詳しいことはわかりませんが、まあ確実に外国の人ですね。
Instagramを始めてまだ間がない感じですが、それでもボクが良いなあと感じる写真がたくさん。
そしてこの「emilakwar」さんのように、ボクのギャラリーにきて、片っ端から(笑)「いいね」を押して帰る方が毎日たくさんおられます。
日本の人もいれば外国の人もたくさん。
自分に興味を持ってもらえたのが分かると相手の人にも興味が湧く
このようなことからボクが感じるのは、
自分に興味を持ってもらえたのが分かると、その相手の人にも興味が湧く。
ということです。
そして面白いなあと思うのは、その心の動きはどうやら日本の人でも外国の人でも同じようなものらしいということ。
Instagram的に言えば、自分の作品をたくさんの人に見てもらって、そして共感の証しとして「いいね」を押して欲しいなら、まずは自分から人様の作品をたくさん見て、良いと感じたならば「いいね」を押すことがスタートだねということですね。
でもこの流れというのはもちろんInstagramだけのものではなくて、人間関係においても、仕事での関わりにおいても、みんな同じだなとボクは思います。
冒頭に書いた、
人に興味を持たない限り何事も始まらない。
がここでも当てはまるんだなあと。
Instagramが楽しいなあと思えるのは、こんなことも要因の一つかもしれないですね。
もちろん写真が好きなこともありますけどね。
ほんといろんな気付きがあって毎日楽しいです。
本日は以上です。
あ、ついてみたいでなんですが、今日のボクのInstagramも宣伝させていただきます(笑)
▼今朝の1枚をどうぞ。
https://www.instagram.com/hirameking/
ボクのInstagramのギャラリーです。