決してオススメはできない映画「パーマネント野ばら」。だって見ちゃったら三日以上も重い気持ちを引きずることになるから。

映画

良いなと思うモノゴトを何度でも伝えたくなるのは普通

先に書いておくと、今日のブログはリバイバルというかリライトというか、早く言うと過去の記事の焼き直しです。中にはコピペブログなんて呼ぶヒドイ人もいます(笑)
でもね、ボクは全然かまわないと思うんです。
だって自分で良いなと思うことや感じたことを、事あるごとに人様に伝えたいって普通だと思うし、最近出会うことができたボクが好きなみんなは、過去のブログを知りませんから。
なので自分で良いなと思うブログ過去記事は、何度でもリバイバルしますよボクは。
まあ若干開き直りぎみなスタンスを自分でも感じないではないですが、今日はちょっと忙しいので堪忍してくださいね(笑)

ボクは無邪気におススメしたりしないタイプ

さて、ボクは基本的なスタンスとして、映画にしろ何にしろ、自分が良いなと思ったものを人様に無邪気におススメしたりしないタイプの人です。
なぜなら、人によって感じ方や見方というはさまざまだと思うからです。
だいたい、人が感動したり、心を揺さぶられたりする時というのは、その人の過去の経験やおかれている環境に重ね合わせて、共感したり共鳴したりするんじゃないかなと思うんですよ。
だからその人の中にあるものによって、感じ方は違ってくるのは当然ですね。ボクはそれを化学変化の違いのようなものかなと思ってるんです。
少なくとボク自身はそう。子供のこととか、もう旅立った父母のこととかね。このあたりのボクの心のフックに掛かってきやすい要素でしょうか。
いずれにせよ、ボクにとっては良くても、ヒトによっては良くないなんてことは多々ある、というか、半分くらいそうじゃないでしょうか。
というわけで、あんまり無邪気におススメしたりはしない。

それでも紹介だけはしてみたい映画がある

でもなぜか、さっきふと以前見た映画を思い出して、オススメするかどうかは別にして、紹介だけはしてみたくなりました。
↓その映画はこれ。
パーマネント野ばら
パーマネント野ばら – DVDレンタル ぽすれん
監督:     吉田大八
出演:     菅野美穂、小池栄子、池脇千鶴、江口洋介
制作年: 2010年
ちなみに、漫画「毎日かあさん」を書いてる、西原理恵子さんが書いた小説が原作です。
毎日かあさん
毎日かあさんち – 毎日新聞
海に面した田舎町にある、いかにもなパーマ屋さん「パーマネント野ばら」をとりまく人々の、あれこれを描いた映画と言えばいいでしょうか?
四国っぽい海辺の風景がとってもキレイで癒されます。
主演の菅野美穂も、不思議な雰囲気をまとっていて引きつけられますし、なにより可愛い。
あ、ボクが隠れ菅野美穂ファンであることはここでは詳しくは語らないでおきますね。
脇を固める小池栄子も素晴らしいです。
NHKで少し前に終了した朝ドラ「マッサン」でも「この人、女優としてもすごいなあ。上手いなあ。」と思ったんですけど、この映画でも捨身な感じで超素敵です。

映画『パーマネント野ばら』予告編

 

なんとかしてあげられないのか?!と思わずにはいられない

という感じで、田舎のキレイな風景の中で、
恋愛とか、
夫婦のキズナとか、
幼馴なじみとの友情とか、
親子の関わりなんかを、
丁寧に描いた、ココロが「すーっ」とする映画なんだなあ。しっとりとした良い映画だなあ。
・・・と、ほとんど終わり近くまで、そう思って見てました。
が!ぜんぜん違いました(驚)
なんだか表現しにくいんですけど、「うわぁ・・・」って感じです
切なすぎる。
あんまりすぎる。
なんとかならんのか!と思わずにはいられない。
率直に一言で言うと、
うーむ、なんちゅう話や・・・
という感想です。
この映画ね、正直言って、賛否両論、評価が真っ二つに分かれると思います。
というか、「アカン」という人の方が多いかもしれません。いや多分そうでしょう。
なので、こんなことを期待する人は見てはいけません。

  • あー面白かった!
  • なんだか元気が出てきたぞ♪
  • また明日からがんばれそう!
  • 勇気とパワーをもらいました(笑)
  • ああ癒されちゃったなあ~

などなど。
でもね、ボクは心をわしづかみにされました。2~3日引きずりました。そういう意味では、たいへんお得な映画だということができると思います。
もう、押しに押しますが、こんな映画も世の中には必要だと断言させてもらいます。
あんな事もあれば、こんな事もある。そんなのを全部ひっくるめて、人生なんだと思います。
ああ、この記事を書いていて、不覚にも泣けてきました。
この映画に限らずだけど、ほんと映画って凄いですね。こんなにも人の心に刺さるんですから。
ということで、一応「パーマネント野ばら」ご紹介させていただきます。
面白いと思うかどうかはアナタ次第。ではでは。
 
SNS野ばら

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