正直に言うと以前のボクは京都が苦手でした。でも一昨年の春に八幡背割堤の桜並木を見てから京都の大ファンになってしまったんです。

おでかけあれこれ

かつてのボクは京都が苦手でした

今だから正直に言いますが、ボクは京都に全く興味ありませんでした。
いや、興味が無いというより、どちらかというと苦手と言ったほうが正確かもしれません。京都の方すみません。
何を隠そうボクの出身大学は京都の龍谷大学なんです。
でも龍谷大学に行っていたと言うのには、少々抵抗があります。
なぜって、一週間に一回あるいはそれ以下くらいしか大学には行ってなかったので、居場所というんでしょうか、所属意識がとっても希薄なんです。
 
龍谷大学
じゃあ学校に行かずに何をしていたかというと、居酒屋さんとか、ヨドコウの物置を作る工場なんかで、在学中の四年間アルバイトをしまくってました。
学校には週一でしか行かなくても、アルバイトは絶対休まないで常に皆勤です。
それにしても、こんなことしていてよく卒業できたものだなと自分でも不思議ですね。
まあこれだけアルバイトしまくってたのには、それなりの理由があるんですよ。
上の兄貴もほぼ同じようなことをしていまして、格好良く言うと我が家の伝統です。
というか単純に経済的に余裕が無くて、早くいうと貧乏だったので(笑)大学の学費は自分で稼がないといけなかったんです。
正直、結構キツいものがありましたが、「自分で学費を稼いでいる」というアイデンティティというか、誇りというか、そんな感覚はありました。
それに飲食でアルバイトしまくったおかげで、お料理の腕はセミプロレベルです(笑)
そんな感じで、プライド高くすごしていたんですが、今にしてみればそんなこと別にどうってことないですけどね。
世の中にはいろんな境遇の人がいますから。
というようなことなので、京都の大学に席をおいていたのにも関わらず、京都には仲の良い友人もほとんどおらず、京都に縁が無いというか、まあ京都に興味が無かったんですよ。
大学卒業後も、特に心境の変化もなく、社会人となって、そして結婚して、子供たちも生まれて、かれこれ25年ほどの年月が過ぎました。
その間も、同じく京都の短大に行ってた奥さんに、「京都に行こうよ」と誘われても、頑としてカタクなに拒否し続けてました。
奥さんは京都が好きなんですよ。今にして思えば悪いことをしたと思います。

京都・八幡の八背割堤の桜を猛烈に見たくなった

しかしそんなボクに転機が訪れました。
何を思ったか、一昨年の春、京都の八幡の背割堤の桜を猛烈に見たくなったんです。
桜を見たいと思ったのは、おそらく人生でこの時がお初だったと思います。
人っていつ、どうなるか、分からないものだなあ。
思い立ったら吉日、ちょうど春休みだった娘ちゃんたちと奥さんと一緒に、背割堤に行きました。
背割堤
 
ボクはね、この時ほんとにココロ打たれました。

桜ってこんなにキレイなものやったんや。今まで何でしらなかったんやろう。

と大感激しました。
なんだかとても大切なものを取り戻した気持ちになったなあ。大げさですけどね。

京都の大ファンになってしまったボク

そしてなんだか調子に乗りまして、そのまま足を延ばして京阪電車で清水五条まで行って、清水寺へ。
清水寺
いままで、テレビでしか見たことのなかった、清水寺を拝観して、ますます感激。
特に印象的だったのは、アジア系の人とか、欧米の人とか、外国人さんたちが、シアワセそうに、そしてウットリと観光してはる様子ですね。
ああ、京都という町にはなにか特別な力があるんだなあと、なんとなく、しかし強烈に感じましたね。
清水寺を後にして、八坂神社や知恩院の風情に、さらにココロ打たれつつ、最後は、祇園の辰巳大明神のあたりの桜のライトアップを見に行って、ボクはトドメを刺されました。
桜のライトアップはおそらく日本中であるんだろうけど、風情が半端じゃなかった。
平和でね、みんな笑顔でね、シアワセそうなんですよ。多少、私の気持ちの持ちようも関係してると思いますけどね。
例えるとね、高度成長時代のクリスマスイブみたいな感じです。
余計わかりにくいような気もしますが(笑)要するに、今シアワセだなあ♪、未来も明るいよねえ♪という感じですかね。
それ以来ボクは京都の大ファンになってしまいました。
ウレシイことに、今年の春も家族で京都の桜を見ることができたしね。
↓うーむ、相当不自然ですね(笑)
辰巳大明神
 
ただ京都在住の友人が言うには、

外から見る京都と住んで分かる京都はちょっと違うよ。

ということもあるようです。
ただボクは住んでなくて外から見るだけで良いの無問題です。
↓あっ。マックスブログ塾フレンズの栗田裕史さん京都の人でした(笑)
栗田さん

今がこれまでの人生の中で一番楽しい

それにしてもこの変化は何のかな?と自分でも不思議な思いがしてるんです。
思うに、京都という町が格別なのは当然として、家族とか、友人とか、思い出とか、そして自分自身の最近の心境の変化とかが、化学変化を起こしてるんだと思うんです。
最近よく言ったり、書いたりしてますが、ちょっと極端に聞こえると思いますが、今がボクの人生の中で一番充実していまして、そしてものスゴく楽しくで幸せです。
ほんとにありがたいなあと思います。
それでいうと、京都だけじゃなくて、この1年で深いご縁ができた沖縄もそう。
沖縄の人たちに、モノスゴく良くしてもらって、ボクはほんとに幸せ者なんです。
ジャジー
沖縄。そして京都。
日本中に大好きでたまらない場所が、あちこちに沢山できてほんとにありがたいです。
あ、最後に、京都の桜にちなんだ動画を貼っときます。
この動画もう100回くらい見てます。心に刺さるんですよ。

Moments in Kyoto – Sakura | Real Beauty Cherry Blossoms Kyoto Japan 京都の桜 着物美人と夜桜 京都観光

今日はここまで。ありがとうございました。
 

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