にわか写真家講座スタート。料理の写真を美味しそうに撮る(前篇)「フラッシュを使わない。」

写真撮影にまつわる

cannonixy
何かをひとに説明するとき、言葉だけだと、なかなか伝わらない時ありますね。
でも、イラストや写真を見てもらうと一発で分かってもらえたり。
まさに「百聞は一見にしかず」です。
これって、仕事、ビジネスでも同じでしょう。
お客さんに、商品・サービスの価値を伝えるためには、写真、絵、イラストなどが大事な時がありますよね。
ということで、今回から始まります
「にわか写真家講座」。
私の仕事の都合上、料理写真と商品写真の分野限定です。
風景写真とか、人物写真などはまったくの守備範囲外です。
また、独学&我流なので、プロカメラマンと比べてはいけません(笑)
でも多少なりとも、皆さんのお役に立てるとうれしいなあ。

まずは何も考えないで撮ってみる。

今回の被写体は、今日の私の昼食になる予定(笑)の、ハンバーグです。
スープカップのピヨちゃんが泣かせます。
盛り付けがイマイチなのは大目に見てね。
撮影は室内でしますので、フラッシュを使うというか、カメラが勝手にフラッシュを焚いちゃうんじゃないかな?
↓で、撮ったのがこれ。
1フラッシュ
おお、美味しそうだ・・・とは、とても言えませんねえ(汗)
なんだか生気が感じられません。食欲が湧きませんよ。
フラッシュを焚くと、こうなるんですよね。
じゃあフラッシュが光らないように、「発光禁止」にしてみましょう。
発光禁止
カメラによって、表示方法や操作方法は違います。
でも必ず設定できますので、取扱説明書などを見つつ、設定してみてください。
スマートフォンでも設定できるはず。
↓発光禁止に設定して撮ってみました。
2蛍光灯
う~む、少しマシな気もしますが、美味しそうじゃないのは同じだなあ。

ところで私、仕事ではこんな風に撮影してます。

仕出し屋さんのおせち料理パンフレットの撮影のようす。
今は、料理にみりんをほんの少し塗って、ツヤを出しているところです。
おせち撮影
撮影のポイントは、

  • フラッシュは使わない。
  • 外の明かりや、部屋の蛍光灯など、すべて光をカットする。
  • 料理の後ろから光を当てて、やや逆光ぎみで撮る。
  • 反射板を使って、前側の暗い影を弱める。

これで、まずまず、そこそこの料理写真を撮ることができます。
でも、こんなこと、家庭やお店で簡単にはできないですよね。

なので自然光だけで撮る。

結論は、自然光だけで撮るのがイイです。
ポイントはこんな感じ。

  • フラッシュは使わない。
  • 室内の明かりを全部消す。
  • 窓際に商品や料理を置いて自然光を取り入れる。
  • 直射日光はキツイのでダメ。
  • 白い反射板を使えばなお良し。
  • 手ぶれを避けるために三脚を使う。

↓というポイントを押さえて撮影したのがこれです。
ホワイトバランス・オート2
ねっ、全然違うでしょ? おお~美味しそうだなぁ~
ちなみに、まだこれでOKではありませんよ~
とはいっても、大きな進歩がありました!
今回はまだコツの半分をお伝えしただけ。
それでは、明日?の後編にご期待くだされ。
料理の写真を美味しそうに撮る(後編)「露出補正とホワイトバランスを使いこなすと一気にレベルアップ。」
vol.11

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