新たな事を起こす時はダメ元でいいから捻ってみる。砂漠を激走するマシン「アフリカツイン」に乗ってスタッフ写真を撮ったらとってもナイスだったことから得た気付き。

写真撮影にまつわる

バイク屋さんのスタッフ写真の入れ替えのための撮影会

東大阪に「モーターサイクルショップ・ニュートン」というバイク屋さんがあるんです。
このニュートンさん、たいへん有り難いことに、販促用の印刷物やホームページにいたるまで、ボクに担当させてくださっていまして、ボクもその期待に応えねばなるまい!と日々がんばっておるわけです。
ニュートン
モーターサイクルショップニュートン
http://ms-newton.com/
さてニュートンさんでは、ちょっと前のことなんですけど、スタッフのお一人が「卒業」的なご事情で退職されまして、新たにスタッフを迎えることになられました。
ただニュートンさんのホームページには、スタッフ紹介ページにすでに退職されたスタッフが一緒に写っている集合写真がのったままになってました。
さすがにこれは修正せねばならんだろう、ということで新たにスタッフ集合写真を撮ろうよということで、本日ニュートンさんに写真撮影に行ってきたわけです。

前回に準じてもなんだか面白くない

以前のスタッフ紹介写真を少々控え目に引用させていただくのがコチラ。
旧写真
卒業されたスタッフさんはプライバシー保護のため少々加工を施してあります(笑)
↓そして今日、撮影を始めて最初のほうの写真がこちら。
スタッフ写真1
まあ普通です。
特段何も考えることなく以前の写真に準じた構図で撮ったら、こうなりました。
うーん。なんだろう?
何だか面白く無いんですよね。
まあホームページに掲載するスタッフ集合写真なので「面白い」必要があるのかどうかは疑問ではありますが。
業者さん感覚なら、あれこれ寄り道せずに、言われた通り、前例通りにするのが近道で簡単なんですけどね。
でも、そういう仕事はしないでおこうと心に決めているボク的にはなんかアカンわけです。
ちょっとカッコ良く書きすぎてすません。

砂漠を走るマシン「アフリカツイン」

うーむ、どうしたものか?と思案したところ、ニュートンさんの店頭にディスプレイしてあった新型バイクに目が止まりました。
アフリカツイン
ホンダ CRF1000L アフリカツイン
http://www.honda.co.jp/CRF1000L/
今年デビューしたばかりのモデルで、パリダカールラリーとかのアフリカや南米の砂漠を激走するレースに出場するマシンのレプリカモデルですね。
ただカタチだけのレプリカではなくて、プロの手でカスタマイズすれば本当に砂漠のレースで通用するポテンシャルを持ってるんですって。
スゴイですねー!
実はボクはこの方面の趣味がありまして、少々熱くマニアックな説明となりましたことをお詫び申し上げます。だって好きなんですよ。
さて、ここでボクは閃いたわけです。

このバイクに乗って集合写真を撮ればいいじゃない。

↓そして撮影したのがこちら。
スタッフ写真2
うーむ、楽しそう!
そしてみんなの笑顔が良いですねー。
あ、右端のスタッフ梅ちゃんも、これでしっかり微笑んでいるんです。
これが個性というものです。
なんだかつまんないなーっと思ってた集合写真が、ちょっと切り口を変えるだけで、なんかイキイキとしたものになって、ボクもめっちゃ嬉しいですよ。

新たな事を起こす時はダメ元でいいから捻ってみる

改めて思えば、ニュートンさんって小さなお店なんですよ。
高橋ご夫婦とメカニックの梅ちゃんと中元ちゃんの計4人でやってるお店。
でもね小さい分、お客さんたちととても近い距離で付き合われていて、お客さんとスタッフみんなでツーリングに行ったり、アマチュアレースに出場したりして、一緒になって楽しまれてるんですね。
なのにスタッフ集合写真で一列にならんで撮影する必要なんてないなあとボクは思います。
別に悪くはないけど、この人たちはほんとはもっともっと楽しい人たちだから。
そして閃いて、アフリカツインに乗ってみんな笑顔でいる写真が撮れて、ボクはめっちゃうれしいです。
そうそう、この人たち普段こんな感じなんですよ、みたいな。
ここでね、ボク自身の反省の意味も込めて書くんですけど、いつも通り、前回通り、当たり障りなく、なんてスタンスだとほんとアカンなあと思います。
新たなことをするときは、ダメ元でもいいから、ちょっと回り道になっても良いから、ちょっと捻って見る。
当初思ったものでは無いかもしれないけど、結果的に使えないものになるかもしれないけど、必ず何かの結果は出るし、そのプロセスで生まれる経験は決して無駄にはならないなと心から思うんですよね。
そんなことをあれこれ気づかせてもらえたスタッフ集合写真の撮影会でした。
ニュートンのみなさん、今日は本当にありがとう。