発信を止めていた「山田さん」が久しぶりに発信
さて、今日のブログは「そんなに無理してSNSを頑張らなくてもいいんじゃない?」というテーマで書こうと思います。
というのは、昨日のことなんですけど、ちょっと考えさせられることがあったからなんですね。
とある人がいまして、仮に「山田さん」としましょうか、この山田さんはボクから見て友人というには少々関係が薄いんですが、それでもいろんな面で、ボクは山田さんに一目置いていたんですね。
本業のお仕事も立派に経営なさってるらしいし、SNSやブログでの発信力もとても高くて、スゴイなあ大したものだなあ、なんて風に思っていました。
しかし、ある時を境に突然SNSとブログの発信を止めてしまわれたんですね。
理由についてはボクは知る立場にはありませんし、実際よく知らないです。
でもご本人的には何か考えるところがあるんだろうなあとは思いました。
ただ伝え聞くところによると、ご本業の方のお仕事も相変わらず順調らしいですし、ご家庭も円満で幸せそうらしい。
じゃあそれはそれで良いんじゃないという感じで数ヶ月が流れました。
そして突然(ボクからすれば)Facebookに「元気にやってるよー♪」という投稿をされて、少々驚かされた次第です。
投稿の要旨を整理すると、
- 「終わった」「消えた」と言われるのも面白い。
- SNSよりも目の前のことがより大事。
- SNSでの存在がその人の価値を決めるものではない。
というような感じです。
ちょっとボク自身も消化しきれていない部分もあるんですが、山田さんの投稿を見て、なんていうんだろ、ボクも共感というか、その全てに賛同はできないかもしれないけど、なるほどなあと思うところが多々あったんです。
発信するのが○で発信しないのがダメという単純な構図ではない
だれがどうのということでは無いんですが、SNSで積極的に発信するのが○で、発信しないのがダメというような簡単に白黒付けられるものじゃないなあとボクは思います。
ボクが属させてもらってる緩やかーなコミュニティは、ある一定のコンセンサスのようなものがあって、SNSやブログで積極的に発信する方々が多いんですね。
なので発信の頻度や内容が目に付きやすいというのがあると思います。
発信が少なくなると、どうしちゃったのかな?なんて気にもなるわけです。
でもね、世間一般で見れば、そんなに積極的に発信しているのは、わりと少数派のような気がするのも事実です。
まあだからこそ積極的に発信すると目立つというのもあるかもしれませんが。
なので、SNSで積極的に発信するのが○で、発信しないのがダメということではないよね、とボクは素朴に思ってしまうんですね。
ボクは積極的に発信すべきステージの人
じゃあボクはどうなの?ということで言えば、これまでも、そしてこれからもSNSやブログで積極的に発信していくことに変わりはありません。
ボクはWEB関係の仕事をさせてもらってまして、クライアントさん、そしてクライアントさんになってもらえる可能性のある方々に対して、その方々の傾向からSNSやブログで発信することはとても有効だなと思うからです。
ただ何もビジネスに直結させようなんてことは全然考えてなくて、発信を通じてボクという人やボクのモノの考え方なんかを理解してもれえると良いな、いつかボクが手伝える状況や環境が整えば、ボクのことを思い出してくれると嬉しいなと思うんですね。
だからボクはこれからもSNSとブログで積極的に発信を続けるんですよ。
無理してSNSやらなくても良いんじゃない?
ただ先にも書いたように、みんながみんなそうであるわけでは無いですよね。
SNSをやってなくても、素敵な友人知人に恵まれてる人もおられるでしょうし、お仕事についても今も未来もSNSが無くても問題なくやっていけるという、ボクからすると大層羨ましい方もきっとおられると思います。
そんな方々は無理してSNSやらなくても良いんじゃない?とボクは思います。
人には時やタイミングやステージがある
なので先の山田さんがSNSでの発信を止めたからといって、「消えた」とか「終わった」とか言うのはほんとに的外れだと思うんですね。
ボクの大したことのない経験から思うことなんですが、人には時というかタイミングというかステージのようなものがあると思うんです。
その人の置かれている状況や時期によって、やるべきこと、取り組むべきことが変わってくるということです。
SNSやブログでの発信も、その人に本当に必要なタイミングでやれば良いんじゃないかなと思います。
そして手前味噌な話ですが、この一年前後がボクにとってSNSやブログで積極的に発信すべき時なんだろなと勝手に納得してるんですよ。
我ながら何を言いたいのかよくわからない記事になってしまいましたが、まあたまには良いじゃない(笑)
ボク自身に対して言えば、人のことをとやかく言う前に、自分自身にしっかりフォーカスして、今やるべきことを頑張ろうねということですね。
本日は以上です。
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