iPhoneだけでYoutube動画を作る達人「工具屋てっちゃん」その2

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昨日に続きまして、1月29日開催の「マックスブログ塾第5期in大阪」にスペシャルゲストで来ていただいた、「工具屋てっちゃん」澤山哲也さんの記事の続きです。
「工具屋てっちゃん」から教えていただいた内容が濃すぎて、ブログ記事一日分では収まらなかったんですよ。
長文好き(笑)なボクですが、こんなことはそうそう有ることではありませんよ。
というわけで早速。

前回記事のおさらい

↓前回の「工具屋てっちゃん」の記事はこちら。初めての人は見てね。
iPhoneだけでYoutube動画を作る達人「工具屋てっちゃん」その1

  • 「工具屋てっちゃん」は工具プロショップの店長さん。
  • 「Youtube動画」を積極的に活用して販促PRをされてる。
  • 動画制作はPCを一切使わず、iPhoneでのみで全て完結。

ということでした。
↓「工具屋てっちゃん」のブログも紹介しておきますね。
★工具屋てっちゃんの工具ブログ!
工具屋てっちゃん
 

「工具屋てっちゃん」が動画を作る理由

ボクからすると動画を使いこなすカリスマのような見える「てっちゃん」ですが、もちろん最初から動画の達人だったわけではありませんよね。
メイン商品の工具を説明するにあたって、作業する際に動かすことが前提の工具を、文字や文章で説明することの限界を感じて、いろいろ悩んだ末に動画に行き着いたそうですよ。
おおよそ2年前からチャレンジをされ始めて、トライアンドエラーを重ねながら今にいたるとこことでした。
そして今では、

  • 作った動画は280本
  • チャンネル登録者数は2400人
  • トータル再生回数も940,000回超え。

という結果を残されています。スゴイですね。
↓詳しくは「てっちゃん」のブログの動画について書かれた回の記事を見てくださいね。
SNSでのコミュニケーション下手には動画がいい!

立派な動画ではなく伝わる動画

ボクが一番心に刺さったのは、
「iPhoneでこんな動画を作ることができる」ではなく、
あえて全て「iPhone」で動画作りを完結させる。
という考え方です。
ボクなりに思うに、立派でスゴイ動画を作るつもりは全然なくて、逆に少々完成度が低くてもいいから「てっちゃん」なりのテイストを加えて分かりやすくて、見る人に伝わりやすい動画を作ろうと思ってはるんじゃないかなと思います。

  • 「てっちゃん」自身が姿と声を出して出演する
  • 自分がほんとに良いなと思う商品だけを案内する
  • 自分で使って見た上で感じた特長を伝える
  • 作る上でも見る側からしても負担の少ないように90秒前後に収める。

「てっちゃん」が作られた動画を見て、ボクはこんな感想をもちました。
まさに伝わる動画だなと感じたんです。
↓「てっちゃん」作の動画を再掲しときますね。

家庭用電源100Vで音の静かなコンプレッサー!PUMAのSW-231【ファクトリーギアの工具ブログ】

ボクの動画制作の挫折体験

実はボクはずーっと以前に動画編集の経験があります。それもちょっぴり苦い経験です(笑)
ボクの本業は、印刷とWEBのデザインと制作を通して、クライアントさんの商売繁盛の支援をすることなんですよ。
そしてボクのサービスメニューの幅をさらに広げたいなと思って、動画制作のノウハウとスキルの習得にチャレンジしたことがあるんです。
うーん、だいだい5年前くらい前のことですかね。
もちろん本格的は動画なんかは、それを専門にやってる映像会社がすでにたくさんあります。
結婚式やイベントのビデオ制作とか、企業さんの会社PR動画とかですね。
ボクの場合はそういうのでは無くて、商店さんや中小企業さんのちょっとした販促PRビデオなんかを作れたらいいなあと思ったんです。
時期的には「Youtube」が世間で認識され始めた最初のころですね。
いわば今「てっちゃん」がされてるような動画を請け負ってできればいいなという感じ。
そのために、パソコンで使うプロ用の高価なアプリケーションを買ってそれなりに勉強して、何本かDVDも制作した経験があります。
でもね、アプリケーションの操作の難しさ、完成させるまでの作業のあまりの煩雑さに、ほとほと嫌気がさしてしまって、継続を断念してしまいました・・・
↓当時使ったアプリケーションの現在のモデルです。
プレミア
動画編集ソフト | Adobe Premiere Pro CC
実はこのアプリケーションの最新版をボク持ってるんです。セットで付いてくるのでね。
でも使ったことありませんし、これからも使うつもりも予定もありません(笑)

道具も環境もそろってる。あと必要なのはやる気だけ。

というような経験があるので、「てっちゃん」がiPhoneのみを使って、しっかりと伝わる動画を作られているのを見て、なんとも言えない感慨深いものがあるんです。
時代と環境が変わったといえばそれまでだけど、それでもヤル気になった人だけしか動画を作ることはできない。
そしてヤル気になりさえすれば、それなりにトライアンドエラーはあるだろうけど、量稽古を続けることで確実に、見る人の心に届く動画を作ることが必ずできる。
そんなことを「ずしん」とボクは胸に感じました。

「親近感」が「信頼・信用」変わった瞬間

「てっちゃん」が話してくれたことで、もう一つ刺さった言葉がありました。

動画を公開し始めた最初のころは「動画観ましたよ」というお客さんの声を聞いて、「ああ、親しみを感じてくれてるんだな」と思いました。
しかし動画が200本を超えたころから、「動画とても参考になります」「楽しみにしています」という反応に変わってきました。頼りにされてるなと感じたんです。
これまでの「親近感」から「信頼・信用」にシフトアップしてると感じた瞬間でした。

ちょっとボクの意訳が入ってて申し訳ないんですが、ニュアンスとしてはこんな感じ。
この言葉を聞いて、ボクも動画に取り組もうと思いました。
道具も環境もそろってる。あとはやるかやらないかだけだから。

やり続けることのほうが何倍も大切

最後に自分への戒めの意味を込めて「てっちゃん」の言葉で締めたいと思います。
「てっちゃん」はこれまでに何度も、iPhoneだけで動画を作るノウハウを伝えるセミナーやワークショップを開催されています。
そしてその過去に参加された方々のその後を見たうえでの言葉です。

ボクのセミナーを受けたり、話を聞いてくれて、動画作りにチャレンジした人はたくさんいるんです。
でも今も作り続けている人はほとんどいません。
始めることはとても大切なことだけど、やり続けることのほうが何倍も大切だと思うんですよ。

「やり続ける人」になるよう楽しみつつしっかりがんばりたいと思います。
 

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