支店的なWEBサイトを立ち上げる際に独自ドメイン以外にもサブドメインやサブディレクトリという考え方もある

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立ち上げるWEBサイトにもドメインの考え方

こんにちは。WEBディレクターの金川です。
今日はバリバリにWEB関係のとんがったテーマでお送りします。
といってもそんな難しいことでは無くて、皆さんがこれからWEBサイトを新たに立ち上げる際にきっと役立ちそうなお話です。
例えばすでにサーバーを確保していて、そのサーバーにも独自ドメインでのWEBサイトが立ち上がり済みとします。
ただ新しい事業展開や支店的な動きがあって、新たにそれ用のWEBサイトが必要になることってあるでしょう?
そんな時にあらたに立ち上げるWEBサイトにもドメインが必要になりますが、ドメインの決め方にも幾通りかの方法があるんですよ。
用途や目的、さらには考え方によっていろんな使い分け方があるので、今回はそれを解説させていただこうと思います。

新たにドメインを決めるときの三つの方法と考え方

先にどんな選択肢があるのかを書いてみますね。

  • 新たに独自ドメインを取得する。
    お店:bpoint-web.com/
    個人ブログ:bpointsawachi.com/
  • サブドメインを作る。
    大本のWEBサイト:http://panasonic.jp/
    傘下の事業部用WEBサイト:http://sumai.panasonic.jp/
  • サブディレクトリを作る。
    既にあるWEBサイト:kabeshita-cleaning.com
    新サービス用WEBサイト:kabeshita-cleaning.com/takuhai/

という風に大きく分けてこの三つの方法があります。
使い方や考え方の違いによるもので、どれが良いとか悪いとかはありません。
ただそれぞれに適した使い方あるので、そのあたりは注意が必要ではあります。

新たに独自ドメインを取得する

例で上げてみますね。
すでにお店のWEBサイトがあって、独自ドメインもしっかり取得してます。
bpoint-web.com/
ただ、お店のオーナーではあるんだけど、ちょっとだけオーナーという立場に距離を置いて、個人としての考え方や意見などをブログで発信していきたいという希望がある場合には、お店とは独立した独自ドメインを新たに取得してWEBサイトを立ち上げる方法です。
bpointsawachi.com/
良い点は、お店の公式ブログではなく、個人としての発信であることを強く打ち出せることろですね。
まああくまで気持ちの問題ではあるんですけど、けっこう意味がありとボクは思ってるんです。
良くない?点は、独自ドメインを正式にあらたに取得する必要があるということ。
年間1,500円ほど(.comの例)ですが費用がかかります。
そしてそれぞれ完全に独立したWEBサイトですので、SEO(検索で優位に立つ)的には相乗効果が生まれにくいです。
ただ先に書いたように」「自分発信」、「自分メディア」という面では強く訴えるものがあると思いますよ。

サブドメインを作る

これも例であげます。
知らぬ人にいないパナソニックですが、全体の総大本的なWEBサイトのドメインがこれ。
panasonic.jp/
そしてパナソニック内の住宅設備などの事業部用WEBサイトがこれ。
sumai.panasonic.jp/
「panasonic.jp/」の同居の子供的に意味あいでして、「panasonic.jp/」のドメインさえあれば、新規にドメインを取得することなく、いくつでも自分の手を作ることができます。
サーバーの管理画面で登録できるので、手間も費用もかかりません。
このパナソニックの例のように、親の事業と子の事業が大きく違うような場合には、このサブドメイン方式が良いようですよ。
それでいて、Google的には親と子はしっかり親子と認識されるようで、いろんな意味で有利ですよ。

サブディレクトリを作る

サブディレクトリ方式はサブドメイン方式とかなり似たニュアンスなんですが、ちょっとだけ違います。
例をあげると、既にクリーニング屋さんのWEBサイトがあるとします。
kabeshita-cleaning.com
これに対して、例えば「宅配クリーニング」サービスの専用のWEBサイトが必要になったとしますね。
既存のサイトの一つのコーナーとして設置することもできますが、分かりやすいさであるとか、デザインであるとか、しっかり押し出したいなどの考えがあって、別サイトを作ることも正解の一つです。
そしてそのサイトを設置するURLがこれ。
kabeshita-cleaning.com/takuhai/
考え方、作り方、管理の仕方は先出のサブドメインとほぼ同じです。
ただ事業の性格が違う場合に用いるサブドメイン方式に対して、類似しているけれどあえて独立させたい場合に使うのが、このサブディレクトリ方式です。
サブドメイン方式同様、Google的には親と子はしっかり親子と認識されるようで、いろんな意味で有利です。


ちょっとだけややこしいですが、考え方さえ整理できれば使い分けすることで多くのメリットがあるので、上手に活用するといいですね。
本日は以上です。